理想の結婚というものは存在しない

日本の古い家庭のあり方に縛られている

結婚相手は自分より10センチ以上背が高い人が良い、収入は自分の3倍以上、出来れば次男で同居なし、などなど理想の結婚相手に求めるものは数多くあると思います。男性であれば、自分より収入の低い人で料理上手で控えめな人、などがあるかと思います。
こうやってみると、無意識に男尊女卑の考えが未だに染みついているような気がします。すべての方がそうでないにしても、やはり料理は女性が作るもの、育児は女性がするものという考えが根本的にあるのだと思います。
結婚前は一人暮らしで料理も自分で作っていた男性が、結婚してからも料理を毎日作ってくれることはまずないと思っていた方が良いでしょう。女性が出産してからもきれいを保ち続けられるのはかなりの努力が必要だということも男性は覚えておいてください。

理想は追い求めないこと

結婚生活を継続させていくのは忍耐の連続です。
どうしても、友人や他の家庭と比べてしまって不満に思うことが出てくるとは思いますが、隣の芝生は青いだけで、どの家庭も何かしらの問題は抱えています。それを表に出さないだけなので、何も知らずにただ羨ましいと相手にいうのは失礼でさえあると私は思います。
あそこの旦那さんは収入も良くて奥さんはいつもきれいな格好をしている、とか、子供の面倒をよく見ていて優しい旦那さんだな、というように表面だけを診ることはやめましょう。きれいな格好をしているのはただの見栄っ張りで家計は火の車かもしれないし、子供の面倒は時々しか見ないし家事は全く手伝わない旦那さんかもしれません。
相手の良い所、自分が今持っているものをよく考えて、よりよい関係を築く努力をしていくのが現実の結婚生活だと思います。